皆さんこんにちは、補助金チームです。

本日は「早期経営改善計画策定支援事業（通称「ポストコロナ持続的発展計画事業」）のご案内です。

早期経営改善計画策定支援事業とは？

「早期経営改善計画策定支援」は、経営改善に前向きな中小企業・小規模事業者に対して、ビジネスモデル俯瞰図、資金実績・計画表、損益計画、アクションプラン等の早期経営改善計画の策定を促すための事業となっております。

略して「ポスコロ」ともいいます。（なんだか可愛らしい響きですね）

早期経営改善計画策定支援事業は、国が認める、税理士などの専門家（認定支援機関）の支援を受けて、早期経営改善計画を策定する場合、専門家に対する支払費用の2/3（上限20万円まで）を国が補助する事業となっております。

つまり、３０万円分の経営コンサルティングを認定支援機関に依頼すると、２０万円を国が補助してくれるということです！

この制度で出来ること

✅ 過去の資金繰り状況を分析し、今後の資金計画を策定。
✅ 自社の経営課題を把握し、具体的な行動計画を作成。
✅ 計画策定から１年後に、専門家によるフォローアップを受け、計画の進捗を確認。

制度利用をお勧めする方

✅ コロナの影響などで資金繰りが不安定になっている。
✅ コロナの影響などで売上が減少し、先行きが分からず不安だ。
✅ 自社の状況を客観的に把握し、今後の取組事項を整理したい。
✅ 初めてお願いする専門家に、いきなり高額の費用は払えないので、まずは１度お試しで計画を作りたい。

こんな事業者様にお勧めの制度となっております。

少しでもご興味をもたれたら、「問い合わせフォーム」よりお気軽にご相談ください。