経営管理

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BUSINESS MANAGEMENT

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事業計画立案

経営者様の想いを文章にしたものから、数値計画を詳細なアクションプランへ落とし込んだものまで、状況やご希望に応じて内容は様々ですが、貴社が達成に本気になれる計画を作成します。

事業計画推進

計画の達成に向け、毎月モニタリングをしながら伴走支援をします。計画の真価は、計画通りに行かない時に「何をするのか」を考えてこそ発揮されます。貴社の一員のつもりで、一緒に考えます。

経理業務の強化

計画の進捗管理にはデータの正確性が欠かせません。特に財務情報の把握は重要なので、経理担当者の会計知識や判断力向上のため、毎月入力内容の確認と様々な論点のご説明をします。

経営会議の運営

現状の把握だけでは意味がありません。その事象の根本原因は何なのか、誰のどんな行動でそれを解消するのかという打ち手を考えます。その決断こそ「経営判断」であり、私たちはファシリテーターとしてサポートします。

コンサルティング事例

CASES

ISTコンサルティングがご支援したコンサルティング事例をご紹介します

  • 事例1
  • 事例2
  • 事例3

「家族での話し合いの場」を「経営陣の会議」という意味のある経営会議へ変化

(1)お客様からのお悩み(相談事例・相談のきっかけ): Before

会長・社長・後継者(全員身内)で具体的な話し合いをしないため意思の統一ができておらず、会社の方向性が定まっていない状態が長く続いている。たまに役員会議を開いても話がまとまらず、どうしたらいいのかわからない。

(2)ご提案・実施内容

①中期経営計画の策定支援
今までお互いの意見を出し合ってまとめるということがなかったので、社長・後継者それぞれに対してヒアリングを行い、二人の意見をすり合わせながら計画書という形にまとめ上げた。

②役員会議での発表
作成した計画書を、役員会議の場で社長・後継者の二人が会長に向けて説明する。その際の会議の進行支援も行う。

(3)実施効果 : After

お互いがお互いの意見を出し合い、それを第三者(IST)が間に入って伝えることで、上手く意見の共有ができた。その上で計画書にまとめることで、初めて両者の意見を形に残すことができた。
また、役員会議という場で社長・後継者の口から直接、会社の未来について話をしていただいたことで、会長も安心して話を聞くことができた。さらに言葉だけでなく計画書を用いて話すことで、会長にも「理解しやすい」と言っていただいた。

(4)メッセージ

家族経営には長所と短所が存在します。家族だからこそ言えることもあれば、逆になあなあになってしまう部分もあり、「家族」と「経営パートナー」という立ち位置の違いを明確にわけるのは難しいことと思います。ですが、だからといって意志の統一や共有を疎かにしていては、迅速で正しい経営判断を下すことは不可能です。
弊社では、普段話し合いができない会社や会議の進行が上手くいかない会社でも、これまでの経験や様々な手法を活かし、「意味のある経営会議」を支援いたします。

決算書だけで貴社の経営実態がつかめますか?~部門別利益の把握のススメ~

(1)お客様からのお悩み(相談事例・相談のきっかけ): Before

全社の業績は把握しているが、部門別(商品別)の利益が分からないため、販売戦略などの意思決定に生かせていない。

(2)ご提案・実施内容

【部門別実績の把握】
経理担当者(会計入力は初めての方)に会計ソフトへの入力をご指導した。
お忙しい中で会計入力に時間を割いていただくので、手間にならないよう以下の3点を提案・実行した。
①「科目一覧表」※1 や、「部門別配賦割合の一覧表」※2 を作成し、一目でどの科目・どの部門に入力すればよいか分かるようにした。
 ※1……「こういった場合はどの勘定科目となるのか?」を記載
 ※2……経営者様へのヒアリングの都度、決定した配賦割合を記載
②クラウド日報サービスの利用
勤務時間に応じた人件費の部門別配賦をするため、クラウド日報サービスを利用し、従業員の方に日々の業務記録をしていただくようにした。
③自動仕訳計上機能(通称「fintech」※3)の導入
ネットバンキングから普通預金のデータを連携させることで、会計入力の省力化を行った。
※3……一度登録した仕訳は次月より自動で入力される、などのメリットがある
【部門別予算の策定】
部門別の実績数字が出たところで部門別予算の策定をした。単年度だけではなく中期の部門別予算も策定し、今後の道筋を立てた。

(3)実施効果 : After

月次での部門別の予実対比ができるようになった。この中で、経営者様が黒字だと思っていた部門が実は赤字だったことが判明した。
会計入力の手間を極力少なくするとともに、正確な部門別利益の把握も可能となった。

(4)メッセージ

部門が分かれている場合、全社での予算作成をしても意思決定に役立てることができない場合が多いものです。部門ごとの予算を作成し、その対比をすることで、「金のなる木」となる部門を見極めましょう。それにより、具体的なアクションプランも立てやすくなります。
経理のアウトソーシング(記帳代行)では、正確な部門別利益把握は難しいのが実情です。なぜなら、入力者が貴社の従業員ではない上に、部門が誤っていたとしても税務上は何の問題もないからです。会社の業績を見ても自分の感覚と合っていないな、と感じている経営者様、「部門別という小さな単位で経営管理をして、より実態が見えるようにしてみませんか?」

予算作成+毎月の会議での「見える化」で、早期に体質改善を果たした事例

(1)お客様からのお悩み(相談事例・相談のきっかけ): Before

自社主導で予算を作ったことがなく、社長自身「計画なんて絵に描いた餅だ」と仰っていたが、資金繰りのために予算を作成することとなった。資金増のためには業績向上が必要で、予算以上に作成後の運用が重要な旨をお話し、毎月社長と経営会議を行うこととなった。

(2)ご提案・実施内容

①予算の作成
投資や納税の予定を一つ一つ確認しながら資金繰り上必要な金額を確定し、そこから必要な利益と売上高を算出した。その際に、固定費の内容も総ざらいして、幸運な経費削減が起きる余地がないことを認識してもらった。これにより、社長の中で絵に描いた餅ではなく必達の予算となった。

②運用の開始
予算の共有のため、社長と管理者で話し合いを行った。管理者からは率直に、今までの予算は達成意義が薄く、部門の実態とそぐわなかったという発信があり、思いが初めて社長に伝わった。社長も自分の言葉で今回の予算達成の必要性を語り、管理者へ最大限の協力を約束し、細部の調整の上で月別・部門別に予算を展開し、各々が納得して正式に決定した。

③毎月の運用
毎月、業績の達成 / 未達成 を確認していった。社長には毎回自分の目で現場を見て、何が良くて / 何ができていなくて この結果なのかを文章化してもらった。また、予算と実績にどの程度の差があり、資金繰り上いつまでに解消しなければならず、どの部門をどうしなければならないのか、社長はそのために何をするのかを明確にしていった。各部門への働き掛けも、時には管理者や部門のキーマンの個性をイメージしながら、どう伝えてどんな行動を促すのかを考え、とにかく社長自身が「行動すること」には悩まないようにした(毎月、社長の頭の中~アクションプランまで一つ一つ具体化した)。
そうして具体化した社長のアクションプランを翌月に業績と共に確認し、それに応じて次の行動を考えるというサイクルを構築した。

(3)実施効果 : After

運用開始から数ヶ月で、業績を必達の水準まで持ち上げることができた。結果的には最初の数ヶ月間の未達も吸収して、年間予算は達成・資金繰りは改善傾向にある。
それまでは大きかった社長と従業員間の溝が小さくなった。感情によるものではなく、立場の違いによるあるべき対立に変わり、解決に向けて具体的かつ前向きな話し合いができるようになった。

(4)メッセージ

行動力の化身のようなパワフルな社長と、得難い経験をさせていただけました。
できてもできなくても良い(と感じてしまう)計画への達成意欲が湧きづらいことも、他の人がどう思っているかは言葉にしなければわからないことも、どうしたら良いのだろうと悩んでいる人に、やる / やらない の二者択一を突き付けても仕方がないことも、よく考えればあたりまえのことなのに、日々必死に生きていると気付けないものです。
経営に飛び道具はなく、あったとしても一時的なものに過ぎません。成長のために地道な努力を惜しまない覚悟のある方を、全身全霊でご支援いたします。

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