こんにちは!
経理業務自動化コンサルティングプロジェクトです!
気が付けば日に日に日没も早くなり、朝夕は肌寒い陽気となってきました。
季節の変わり目は日中との寒暖差が大きくなりがちですので、体調管理には気を付けて日々を過ごしていきたいものです。
さて、先月発足した本プロジェクトですが、早速長野商工会議所様9月号にてサービススタートアップのチラシを入れさせていただきましたが、ご覧いただけたでしょうか? (こちらからご覧いただけます。)
皆様の「モヤモヤ」に絡まった糸を少しずつほぐせていけるよう、プロジェクトメンバー一丸となってサポートさせて頂ければと思っております。
一つでもお悩みが当てはまる方、また、ぼんやりとIT化をはじめてみたいと思っている方も、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
今回は「自動化」という言葉について、当社のイメージを共有させて頂こうかと思います。
皆さんは「経理業務の自動化」と聞いて、どのようなイメージをされるでしょうか?
今までの業務が、人の手を全くかけずに行えるようになる?
AIが勝手にやってくれる?
当社のこれまでの支援の経験からすると、答えは「NO」です。
つまり、「必ずどこかには人の手をかけなければならない工程は残る」ということです。
それが残高のダブルチェックなのか、経営に必要な数値の集計なのかはそれぞれの会社に依りますので、もし経理業務周りの自動化を行いたいと考えた時には、まずは「必要なチェックを行うため、あるいは必要な資料を作成するためにその工程を踏んでいるのか」お考えいただくと良いのではないでしょうか。
まとめると「自動化」とは、「バックオフィス工程を人の手を全くかけずに行えるようにすること」ではなく、「現在の非効率工程を最小化すること」です。
今後も引き続き、自動化に関わる情報の発信をしていこうと思っております。
これからも我々ISTコンサルティングをよろしくお願い致します。