「数字に強い会社=経営が強い会社」
これは経営の現場にいると、実感としてはっきり分かります。
では、貴社は「数字で経営できている」と言えるでしょうか?
以下のチェックリストで、ぜひご確認ください。
簡易チェック:数字で経営できているか?
- 売上、粗利益、営業利益を毎月把握している
- 試算表は翌月中には見られる
- 部門別・商品別の利益が見えている
- 経営会議で数字を使って議論している
- 売上と利益の「ズレ」が説明できる
- 勘と経験だけで判断していない
いかがでしたか?
3項目以上チェックがつかなかった場合は、「数字を経営に活かしきれていない」可能性があります。
数字は、難しくない。
数字の苦手意識は、「集計の仕方の工夫」と「資料のデザイン」で大きく変わります。
発生主義で整理された月次試算表を経営者の目線で分かりやすく整理していけば、誰でも数字を“味方”にできます。
あなたの会社も、「数字で経営できる会社」になりませんか?