こんにちは!
㈱ISTコンサルティング 人財育成担当者向け研修チーム 刈間と申します。
早いもので、今年ももう10月ですね。
あと、半年で4月になります。
経営者様、人事担当者様にお聞きします。
「来年4月に入社する新入社員を育てる準備は出来ていますか?」
もし、今年も新入社員を採用された場合は4月から今日までの新入社員育成を是非、振り返ってみて下さい。
こんな状況になっていませんか?
▢ 新入社員育成計画もなく、採用してしまっているので、
なんとなく新入社員を現場に行かせているだけである。
▢ 現場担当者は何をさせればいいのか分からず、新入社員を放置してしまう場面が多い。
▢ 一応、育成計画を立てたが、有効に使えていない。
▢ 新入社員が思ったように成長してくれない。
▢ 新入社員の気持ちにゆるみが見えてきた。
こういったことが起きる原因の1つとして、育成する側の準備不足が挙げられます。
特に新入社員の育成は「時間」「労力」「エネルギー」を多く使う仕事になります。
人手が不足しがちな中小企業ではこの「人財育成」がついつい後回しにされることが少なくありません。
しかしながら、今後より深刻化する「人手不足問題」を考慮すると、優秀な人財をいかに確保するかよりも
”採用した人をいかに成長させて、会社の業績を上げられるか”
が経営者にとって大きな課題になるのではないでしょうか?
今からでも遅くはありません。
つい後回しにしがちで、マンネリ化しやすい新入社員育成を見直してみませんか?
とは言うものの「何から手を付けたらいいのか分からない」という事が多いと思います。
まずは、私たち人財育成担当者向け研修チームにお話しを聞かせて下さい。
その中で「現在の新入社員育成の問題点」を一緒に明らかにしていきましょう!
「なんとなくうまくいっていない感じがするが、この状況をうまく言葉にして話せない」
という方もご連絡お待ちしております。
「人に話しているうちに少しずつ問題が見えてきた」という事もよくあるかと思います。
私たちは、中小企業(従業員数5人未満~)を対象に、お客様の目標達成を日々応援しております。
「会社規模が小さいから…」と相談をためらう必要はございません。
お気軽にご連絡下さい。お待ちしております。
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(文責:刈間淳人)