こんにちは！

新入社員育成担当者向け研修チームの刈間です。

今日はこの研修の特徴の1つをお伝えします！

今回お伝えしたいのは、タイトルの通り、この研修は

「新入社員を育成する方のための研修です」

という事です。

研修の中では、新入社員を育成するための体制づくりをお手伝いします。

この研修のご紹介をすると誤解される方が多いのですが、

これは「新入社員研修」ではありません。

なので、私たちが直接、御社の新入社員の講師になる事はありません。

あくまで、私たちが直接ご支援するのは育成担当の方です。

ここで、どうしてこの研修を作ったのかをご説明させて下さい。

人口減少により様々な問題が起き始めています。

その1つが人手不足です。

特に、中小企業にとっては喫緊の課題だと思います。

今いる従業員、採用出来た新入社員をいかに効果的に成長させられるかが企業の生命線となってくるでしょう。

しかしながら、「人が育たない」といったお悩みをよく耳にします。

私たちは新入社員が育たない根本的な原因は、「目標を設定し、適切なフィードバックが出来ていないから」と考えています。

これを実現するには育成担当者だけが頑張っても難しいものがあります。

そこで、組織的に育成する体制をつくることが必要だと考え、私たちはこのプログラムをご用意しました。

育成担当者だけ、営業担当者など現場担当者だけに新入社員育成を任せていませんか？

人手不足が叫ばれる中小企業では、自分の仕事をしながら1人だけで新入社員を育てきるのは難しいと思います。

　　「採用したはいいが、特に狙いをもって指導することはない」

　　「気づいたら1年が経とうとしている」

といったことは起きていませんか？

「なんとなく1年を過ごした新入社員」は十分な成長をしないまま2年目を迎えることとなります。

このことがゆくゆく、業績の低迷やトラブルにつながりかねません。

そうなる前に手を打ちませんか？

2020年4月入社の受け入れ態勢は出来ていますか？

まだ間に合います。

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（文責：刈間）