こんにちは。経理開花プロジェクトチームです。
早いものでブログも7回目となりました。
1周回ってきましたので、再度担当させていただきます。
今回は、実際に経理開花を導入されたお客様の事例(A社)を紹介させていただきます。
①当社にお声がけ頂いたきっかけ
もともと、毎月の業績を見たかった。
しかし、長年顧問税理士への記帳代行だったので数字が出てくるのが3か月後ぐらいで、経営資料としてあまり役に立っていなかった。
そこで、メイン行さんに相談にいったところ、経理体制を1から構築してくれる会社がある、といわれ相談してみようと思った。
さらに、銀行からの紹介だったので、信用度は高かった。
②経理開花での対応
経理担当者の方が、正社員ではなくパートの方だったので、その方の帰社時間に合わせて、研修時間を短縮し対応しました。(通常3時間のところ、2時間に変更)。
毎月の業績をタイムリーに見たい、というご要望を承っておりましたので、3ヵ月という比較的早い期間内で全10回研修を終わらせることができました。
③お客様の声(アンケートより)
(1)弊社の指導担当者の対応について
「指導スピードはきっと普通なのだと思います。ただ私のような初心者にはあっという間に感じられてしまいました。たどたどしい質問にも丁寧にお答えいただきました。」
→指導担当者より
研修時間を短縮した関係で、少し研修スピードが早くなってしまいました。
しかしながら、頑張ってついてきていただき、本当に感謝しております。
現在も顧問契約となっていますが、経理ミス等はほぼなく、研修の成果が表れているように思います。
(2)経理開花サービスについて、改善点等
「通常、会社経理を行う者は知識としてあるものが、まったく無いものなので、「借方」「貸方」すら間違ってしまっています。初歩の初歩というような冊子もあると、私のような超初心者でも、少しは構えずに進めるのかもしれません」
→指導担当者より
貴重なご意見ありがとうございます。
簿記の基礎知識の部分も、冒頭のカリキュラムに入れるよう検討させていただきます。
経理初心者の方には、少し身構えてしまうかもしれませんが、経理こそ「習うより慣れろ」だと思います。
経理開花では「習う」部分(知識研修)も「慣れる」部分(実習)もあります。
割合は50%ずつぐらいですが、受講者の皆様の理解力等を鑑みて、柔軟にカリキュラムは変更しております。
以上、一発目の事例紹介でした。
経理開花の詳細な商品紹介は、パンフレットをご覧ください。
HPのお問い合わせフォームからのご連絡もお待ちしております。
文責:荒井 友樹