IT導入補助金のご活用について

こんにちは!

 

経理業務自動化コンサルティングプロジェクトです!

気づけば今年も残すところ3か月弱となりました。

終わりよければの精神で、1日1日を大事に過ごしていきたいものです。

 

さて、年末が迫っている、ということは、年度末(=3月末)も迫ってきている、ということですね。

今年も中小企業にまつわる様々な制度が動いた1年になりましたが、その中でも「IT導入補助金 デジタル化基盤導入類型」の存在は大きかったのではないでしょうか。

デジタル化基盤導入類型(=以下デジ枠)では、インボイス制度(2023年10月開始)への対応も見据え、企業間取引のデジタル化を強力に推進します、という名目のもと「会計・受発注・決済・ECソフト」の導入に特化したものとして、今年より新たにスタートしたものとなっています。

また、導入ソフトがクラウドソフトだった場合、最大2年間分の利用料も補助対象となり、導入料と合わせて補助率3/4以内と、デジタル化を目指す企業には心強い制度設計になっていました。

IT導入補助金のスケジュールとしては通常枠が9次(12月22日締)、デジ枠が18次(1月19日締)が今年度最後のチャンスとなりますので、今年度中のデジタル化を行いたい方は情報をチェックしてみてくださいね。

 

詳しくはこちらにてご確認頂けます。

https://www.it-hojo.jp/schedule/

 

今回はIT導入補助金のご紹介をメインにさせて頂きました。

 

今後はインボイス対応や電子帳簿保存など、デジタル化への対応が避けられなくなってきます。

 

今の内からのご準備をすることで、いざその時を迎えた時にも落ち着いて対応していけるのではないでしょうか。

 

本ブログが皆様のデジタル化へのご検討の一助になれば幸いです。

 

引き続きISTコンサルティングをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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